2023/04/06 02:12
突然ですが「パワーストーン」と聞き、皆さんは、どのようなイメージをもちますか?
「守ってくれそう」とか「眠った才能を引き出してくれそう」といった良いイメージをもっている方、あるいは「気休めのような気がする」とか「そんな簡単に運が良くなったら全員が持つでしょ」といった悪いイメージをもっている方、様々だと思います。
さて、本日はパワーストーンについて少しお話しさせていただこうと思います♪
そもそも「パワーストーン」というのは「人間の運気に影響を与える機能をもっていると言われる鉱物」の総称です。
その多くは、地中から掘り出される「天然石」を指しますが、隕石のように地球外の物質も含まれます。
鉱物は地球上だけでも4000種類以上ありますが、それら全てが「パワーストーン」と呼ばれているわけではありません。
諸説ありますが「パワーストーン」と考えられている鉱物は50種類程度と言われています。
その為、綺麗な石だったら何でも良いというわけではないのです。
では、なぜ「パワー」があると言えるのでしょうか?
普通の鉱物と「パワーストーン」の違いは「周波数」の違いです。
人間に限らず物質はすべて「波動」が集積された集合体です。
これはアインシュタインやホーキング博士など多くの物理学者が証明をした「量子力学」によって明らかにされています。
物質の究極の最小単位「波動」
以前までは物質の最小単位は「原子」だと言われていましたが、その後「陽子・中性子・電子」が発見されて、さらに「クォーク」という最小単位が発見されました。
ここまでが科学で証明できた物質の最小単位です。
これを科学の枠を超えた「未科学」の領域に引き上げて「量子力学」の理論に当てはめてみます。
「クォーク」には隙間(空間)がたくさんあって、その隙間を「光の波動」が移動しているということが解明されました。
この「光の波動」というのが物質の究極の最小単位であり、空間を一定の周波数で移動しているため「波動」と呼ばれます。
「波動」の周波数が低いと固体になり、周波数が高いと「液体」「気体」、そして更には(人間の目には見えませんが)「エーテル体」となっていくわけです。
要するに人間の身体を形成している物質はすべて「波動」であって、その「波動」の「周波数」によって様々な変化が生じるということです。
周波数が与える影響とは、人間は「周波数」が高ければ高いほど能力が高まります。
そして脳の中で使われていない部分(潜在領域)や魂の部分(エーテル体)が活性化されて、身体機能や脳機能だけでなく、イメージ力、想像力、予知力、観察力、霊力などが高まります。
つまり「運の良い状態」というのは、それらの能力を使って「自分の理想としている環境に近づけることができる状態」を指します。
運の良い出来事、運の悪い出来事は実は偶然に発生しているのではなく、すべて自分の能力によって作り上げられた必然的な結果なのですね。
自分の「周波数」は、本来であれば自分の意思で変えられます。
しかし日々の生活において周辺環境から様々な影響(特にストレス)を受けていると、「周波数」を高めること、そして高い状態で維持することが非常に難しくなってしまいます。
例えば、一流スポーツ選手のように想像を絶するプレッシャーの中でも、右脳をフル活用して「自己イメージ」をしっかり形成できる人が大勢います。
これは自分の「周波数」を高い位置で維持していることに他なりません。
つまり、潜在領域の能力を引き出すことができる状態というわけです。
「理想」や「願望」として脳に描いた状態を、しっかり細部まで具現化するプロセスが確立されているわけです。
しかし、私たちはなかなか一流スポーツ選手のマネをすることはできません。
ついつい心が負けてしまい「周波数」が下がってしまうんですね。
そのため周波数を高めてくれる物質、つまり「パワーストーン」の力を借りるわけです。
「パワーストーン」自体が高い周波数を宿している場合もありますし、高い周波数を引き出すエンジンの役目を持っている場合もあります。
いずれにしても「パワーストーン」とシンクロすることで、体内の「周波数の低下」を防ぐこと。
それが「パワーストーン」が「運気を良くする」メカニズムなのです。
このような事を知っていただいたうえで、FLOWのアクセサリー達をお迎えいただくと、パワーストーンとの関係性もより一層良いものとなると思います♪