〜from FLOW to you〜

私達のいるこの世界・目の前にしている出来事は全て素粒子・電子が引き合って起こっています。

素粒子とは、体や物質を細かく見ていくと、細胞、分子、原子、などで、その最小単位が素粒子です。

それらは電子を帯びていて、グルグルと回転しています。

これがいわゆる「エネルギー」と呼ばれる元です。

怒りや喜びという感情があったとしても、体を切り開いてみても「怒りや喜び」はどこにもありませんよね？

喜びや怒りなどの感情も全てはこの素粒子の集まりのエネルギーなのです。

目の前で私達が見ている現実は、素粒子が引き合い集まりできています。

陰陽が生まれるのもプラスとマイナスが引き合って起こると言えます。

そして、その視点から目の前に起こる現実を説明してみると、すべてはそこに「あるだけ」という状態があります。

そこに「観察する人」が居ると必然的に「観察するもの（私）」と「観察されるもの（目の前に起こっている現実」のこの二つが現れます。

それを観ている「私」がいて、目の前で起こっているのはスクリーンの中の「映画のストーリー」という事です。

観察者がいると、必ず見る側と見られる側が生まれるというのが、量子力学から見たこの世の仕組みです。

大事なのは、どのように世界が見えるのかは「観察者の主観」によって創られるということが分かっているということ。

外側に幸せを求めるのではなく「観測者の主観」つまり、自分の内側が全てという事です。

自分の内側が、見える世界に反映されるので、そこを満たすことが全てのはじまりなのです。

自分の見ている世界が、自分の思った事と引き合って起こるなら「今の自分を常に全て（キレイな部分も汚い部分も共に）認め続ける」。

それをすれば「私はすでに満たされている」という事になり、見えている世界は満たされた出来事が引き合い、心理学的に見ても、そのフィルターで現実を見れるので、とても現実が楽になります。

満たされていることにより、ただ自分でいるだけで幸せだという事に気づく事ができます。

今現実がつまらない・苦しいと感じている方がいるのならば「現実は自分で変えられるよ！作れるんだよ！」という事を知ってもらえたらと思います♪

「Like me. Love yourself. Lighter…」

（私らしく・自分を愛し・もっと軽やかに…）